漬物初心者さん向けに、漬け方の動画を公開しております。漬物師範直伝のコツや分かりやすいポイントなども盛り込んでいます。これを見れば簡単におうちで粕漬が作れます! おうちで甘梅漬キット おうちで粕漬キット ナス編 ニンジン[…]
作者別: webmaster
youtubeチャンネルを開設しました
この度、壽屋寿香蔵のyoutubeチャンネルを開設いたしました。 動画第一弾は、、、 茜姫になる節田梅の漬け込み作業が終了し、その製造工程の動画が完成いたしました。 これまで多くの方に「茜姫ってどうやって漬け込むの?」と[…]
待望の「りんご酢研究所」が 本格始動です。
昨年秋からの長い工事期間を経て、今年3月ようやくりんご酢研究所の内装外装工事、全てが終了しました。新型コロナウィルスの感染防止のため、すっかり延期となっておりました神事が、緊急事態宣言が解除になった5月下旬に行われました[…]
りんご酢でつくるお酢ナッツ
お酒のお供にも◎ <材料>(作りやすい分量) ・無塩ミックスナッツ…200g ・酢…200~500ml(容器の大きさにより調整) <作り方> 煮沸消毒した容器にナッツを入れ、酢を注ぎます。ふたをして冷蔵庫に入れ、ひと晩お[…]
6月6日(土)から、ぬもりカフェ再オープンします!
6月6日(土)から、ぬもりカフェ再オープンします! ぬもりカフェは「おそとカフェ」 飲み物のみの営業とさせていただきます。 全てTAKE UOTスタイル(紙コップにて提供させていただきます) 外にお席を準備していますので[…]
5月23日(土)より通常営業再開のお知らせ
通常営業再開のお知らせ 壽屋をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。下記の日程で通常営業を再開させていただきます。 壽屋寿香蔵 5月23日(土)より通常営業 午前9時30分〜午後6 時30 分 ぬもりカフェ ぬも[…]
5月11日(月)より短縮営業のお知らせ
短縮営業のお知らせ 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、下記の日程で短縮営業とさせていただきます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 壽屋寿香蔵 5月11日(月) […]
時短営業と一部休業のお知らせ
時短営業と一部休業日のお知らせ 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、下記の日程で、時短営業ならびに臨時休業させていただきます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 壽[…]
漬物類の試食は当分の間、お休みとさせていただきます。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、 壽屋店舗内での漬物類の試食は当分の間、お休みとさせていただきます。 いろいろと召し上がっていただいて、お気に入りを見つけてもらう。というスタンスで長年たくさんの試食を準備して[…]
食べるって楽しいね。
ワークショップ「食べ活とみさんの給食ごはん」2019年12月1日開催リポート 2019年12月1日に壽屋隣りの古民家「野守の宿」で開催されましたワークショップ「食べ活とみさんの給食ごはん」。30名の参加者の方々、北海道か[…]
「8種類全部いれちゃおっか!」とみさんの漬物ちらし
「とみさん、どんな漬物を混ぜ込みましょうか?」と8種類の漬物を差し出したところ、「んんー、おいしそうだから、全部いれちゃおっか!」と、とみさん。料理には、明るさとアバウトさも重要な味付けなのですね。できたちらしの美味しい[…]
「ぬもりカフェ」2月14日(金)より営業再開いたします
冬季のあいだお休みしておりました「ぬもりカフェ」ですが、 2月14日(金)より営業を再開いたします。 ぬもりカフェのご案内はこちら
りんご酢でつくる、たらのわかめ蒸し
りんご酢を使ったたらのわかめ蒸しの作り方(4人分) <材料> たらの切り身…4切れ (A)塩・白コショウ・酒…少々 乾燥ワカメ…4g (B)鰹節…4g・水…240㏄ (C)本みりん…小さじ2・りんご酢…大さじ1と1/3・[…]
2020年元旦 あけましておめでとうございます
壽屋スタッフ一同、お陰さまで新年を迎えることができました! 本格醸造りんご酢不足や、消費増税、軽減税率対応、ネットショップの機能追加などなどに追われた一年でした。令和になって初めてのお正月、時代が変わっても、流行が変わっ[…]
元旦はお休み、1月2日初売りです
2020年1月1日(水)はお休みとなります。 2020年1月2日(木)10:00〜 壽屋の初売り!
ワークショップ「食べ活とみさんの給食ごはん」ありがとうございました!
2019年12月1日に壽屋隣りの古民家「野守の宿」で開催されましたワークショップ「食べ活とみさんの給食ごはん」、30名の参加者の方々、北海道からお越しの佐々木十美さん御一行さま(3名)、に支えられて無事終了することができ[…]
「ぬもりカフェ」冬季休業のお知らせ
壽屋隣りの古民家「野守の宿」の土間部分で営業中の「ぬもりカフェ」は、12月1日から冬季休業となります。 2月中旬から営業再開いたします!どうぞよろしくおねがいいたします
横尾家の梅
30数年目の夏の出来事 壽屋で梅の砂糖漬「茜姫」を製造販売するようになってすでに30年あまりが経ちました。長年に及び、改良を重ね続けて現在に至っております。そんな令和元年、夏の終わりに大変驚く事実を伺うことができました。[…]
子どもに伝えたい本物の味。
北海道の真ん中よりやや北東、北見市の南西にある置戸町。この町には日本一と評判の給食がある!と話題になり、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」などでも取り上げられ、本も出版されました。この「日本一の給食」を作り続けてきた[…]
本格醸造りんご酢を使った カッテージチーズ作り
動画でご覧ください! 本格醸造りんご酢を使ったカッテージチーズ作り 【材料】 牛乳500㎖/りんご酢30㎖(大さじ2)/塩少々 【つくりかた】 ①鍋に牛乳を入れて、60度ぐらいまで温める。 ②火を止めてりんご酢を入れて優[…]
お酢好きさん大集合! 利き酢ワークショップ開催
写真はイメージです。 9・10月各月限定20名様 所要時間 40分程度 体験料 大人 1,200円(税込) ※本格醸造りんご酢150ml×1本付 りんご酢の利き酢ワークショップを壽屋隣りの古民家「野守の宿」で開催いたしま[…]
千日紅祭りのご案内
とき 7月12日(金)・13日(土) 10時〜16時 場所 壽屋寿香蔵 一閑張り、和雑貨、着物リメイク、古布、骨董、婦人服、アクセサリーなど 素敵な作品を取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております。 【ワークショップ】 […]
古民家とインディアン フルートのしらべ
「私につながるすべてのものへ」と訳される「All My Relations」とは、 北米先住民のラコタ族の人々が祈りの最後に唱える言葉で、 ラコタ語では「ミタクエ・オヤシン」といいます。 人間だけではなく、地球上に存在す[…]
「りんご酢サワードリンク」と「夏野菜と豚肉の簡単りんご酢炒め」
りんご酢サワードリンク つくりかた りんご酢1:氷砂糖1:ベリー1を煮沸消毒した保存容器に入れ、氷砂糖が溶けるまで1日1回程度、やさしく瓶を振って混ぜ合わせます。氷砂糖が溶けて、ベリーの色が染み出てきたら飲み頃です。3〜[…]
節田梅と南高梅
新しい時代、茜姫新ステージへ 茜姫が誕生したのは平成5年。早くも26年が経とうとしています。その間、平成10年には優良ふるさと食品中央コンクールにて優秀賞受賞、平成18年には農林水産大臣賞を受賞いたしました。これも一重に[…]
春の最上漬パスタ
「最上漬は僕にとっては調味料です。(お料理大好き男子 山端克洋さん)」 大辛口最上漬を使ったレシピをご提供くださいました。普段、ご自分で作ってらっしゃるレシピだそうです。 材料 最上漬(大辛)、ニンニク、豚ばらスライス、[…]
やまがたで醸す女性たち
やまがたで醸す女性たち 山形に産まれて山形の地で醸す・・・。 長年に渡り壽屋でも長年に渡りお付き合いいただいております、お隣河北町の和田酒造さんと西川町のトラヤワイナリーさん。先代からの確かな技術力をしっかりと受け継ぐ同[…]
時代考証2つの理由。
これまで門外不出だった東根市内のとある旧家のお雛様。壽屋とは長年のお付き合いがある縁から、2018年に初めて壽屋のお雛様展示の列に加えていただけることとなりました。 保存してあった箱の蓋には「文政12年」とあったこのお雛[…]
季節の恵みで 体も心も健やかに
ここのところ、漬物が悪しき伝統のように扱われる事を多く目にします。 「漬物は塩分が高いから控えるように!」 一方で近頃の健康ブーム、テレビ番組始め、様々なところで食材の健康効果が語られるようになってきました。 その食材を[…]
本格醸造りんご酢でつくる「はちみつりんご酢ドリンク」
壽屋の本格醸造りんご酢とはちみつで体にやさしく染み込む「はちみつりんご酢ドリンク」はいかがですか。 つくりかた はちみつ15g、りんご酢15gに120g程度のお湯を加えてよくかき混ぜてお召し上がりください。 お好みでそれ[…]
古民家とインディアン フルートのしらべ
「私につながるすべてのものへ」と訳される「All My Relations」とは、 北米先住民のラコタ族の人々が祈りの最後に唱える言葉で、 ラコタ語では「ミタクエ・オヤシン」といいます。 人間だけではなく、地球上に存在す[…]
果汁100%から作るりんご酢です。
りんご果汁100%から作るりんご酢 壽屋の本格醸造りんご酢は販売開始以来、「材料となるりんごを砕いて、アルコール発酵させ、さらに酢酸菌を加えて酢酸発酵という2回の発酵の行程を経て、その後じっくりと3年間熟成をさせる。その[…]
本格醸造りんご酢でつくる春のお雛寿司
まずは、りんご酢で酢飯を作る。(お米2合にりんご酢大さじ6、砂糖、塩小さじ少々お好みで) [右側] 酢飯と壽屋のたくあん、みょうがしそ酢漬の細切りを交互に重ね、押しながら盛り、薄焼き卵でお着物を作り、その上にうずらの卵に[…]
とろけちゃんと十年熟成りんご酢で贅沢梅ドリンク
20ccほどの十年熟成りんご酢を200ccほどの炭酸水で薄め(お好みで調整してください)、お好みの量の茜姫とろけちゃんを加えて、よく混ぜてお召し上がりください。
春の訪れを告げるお雛様
これまで門外不出だった東根市内のとある旧家のお雛様。壽屋とは長年のお付き合いがある縁から、この度、初めて壽屋のお雛様展示の列に加えていただけることとなりました。 保存してあった箱の蓋には「文政十二年」とあったこのお雛様で[…]
みくちゃんと自由研究
みくちゃんと自由研究 文・阿部薫 7月のある日のこと。 店先で休憩をとっていた漬物師範は、近所で遊ぶみくちゃんに声をかけました。 「夏休みの自由研究は何をするの?漬物についてやってみたらいいんねが?」 「面白そう!やって[…]
十年熟成りんご酢でつくる里芋と豚肉の甘酢煮
まろやかなりんご酢の酸味が、とろりホクホクの里芋の旨味をさらに引き立てます。 【材料】 里芋/約300g、豚バラブロック/約200g、りんご酢/大さじ3、砂糖/大さじ4、醤油/大さじ1、ダシ汁/約500cc、彩り用小ネギ[…]
二胡とシンセサイザーのサロンコンサートin野守の宿
二胡とシンセサイザーのサロンコンサートin野守の宿。 茜音。 長年の疲れによるシワを伸ばしてくれるような、悠久の調べ。 すっかり酔わせていただきました。 満員御礼のお客様にも大変ご満足いただけたようです。 また開催してね[…]
二胡とシンセサイザーの調べ「茜音」Salon Concert at 野守の宿
敷地内にある築120年の古民家[ぬもりカフェ]で、 ウェルカムドリンクと美味しいお漬物を開演前にご堪能いただき 中国の伝統楽器「二胡」とシンセサイザーの幻想的なコラボレーションを お愉しみください。 秋の香りと茜の色彩に[…]
十年熟成りんご酢でつくるモロッカンサラダ
人気のモロッカンサラダをモチーフに、りんご酢で作る洋風の「だし」! 【材料】 玉葱/中1ケ、トマト/中1ケ、胡瓜/1本、パプリカ2種類くらい/各1/4ケ、ひよこ豆赤いんげん豆など/お好みで、塩・胡椒/適、オリーブオイル/[…]
さくらんぼに想いを馳せて。
実りに情熱を注ぎ続ける親子三代の物語 県外の方が山形県を思い浮かべる際、まっさきに口にしていただくのが「さくらんぼ」。かわいらしい真っ赤な姿に、ぷりっとした食感、甘ずっぱい味、子どもからお年寄りまで大人気の果実です。な[…]
「ぬもりカフェ」2月20日より再オープン
「ぬもりカフェ」2月20日より再オープン 冬期間の休業中でした「ぬもりカフェ」が、お雛様の展示期間に合わせて「選べるいろいろ甘酒」をメニューに加えて2月20日より再オープンいたします。 まだまだ厳しい寒さの古民家ではあり[…]
東根に春を呼ぶお雛様。
この度、壽屋隣りの野守の宿のお雛様展示にて、横尾了子さん宅のお雛様を初公開いたします。公開に先だって、お雛様と東根市本町近辺の歴史についてお二人に語っていただきました。 【左】東根の歴史に詳しい野口孝雄さん (東根の歴史[…]
本格醸造りんご酢でつくる、春の漬物カップ寿司
りんご酢で作った酢飯と、彩りに春色の漬物をふんだんに使ったかわいらしいお雛様の漬物カップ寿司です。 【作り方】 まずは、りんご酢で酢飯を作る。(お米2合にりんご酢大さじ6、砂糖、塩小さじ少々お好みで) [右側手前]酢飯と[…]
ビール漬の漬け方
【材料】 ビール350ml缶1本、塩175g、砂糖200g ※この分量で夏野菜1kgを3回漬け込むことができます 夏野菜1kg(きゅうり8本とにんじん1本が目安です) 【漬け方】 1.漬け汁を作る。ビールに、塩、砂糖を溶[…]
茄子のぶっつけの漬け方
【材料】 茄子1.5kg、塩125g、砂糖375g、酒粕1kg、からし粉100g 【漬け方】 1.大きめのビニール袋に酒粕・塩・からし粉・砂糖を入れてよく混ぜ合わせて、漬床を作ります。 2.茄子はヘタを取らずに、傷や痛み[…]
減塩梅干の漬け方
塩度 6.00% 酸度 0.60%+梅の酸 糖度 8.00% 【材料】 完熟梅10kg(黄色く熟したもの)、根付しそ葉10kg [つけ液] (一緒に混ぜてよく溶かしておく) 塩1kg、りんご酢1升5合、砂糖1.5kg、水[…]
おみ漬の漬け方
せいさい漬と共に内陸地方の代表漬物です。おみ漬は近江漬がなまったものだそうです。紅花の買い継ぎに山形へやって来た近江商人が考案したと伝えられています。 紅花、花笠、近江漬と江戸時代からの山形の産業と歴史が生きている漬物で[…]
青菜漬(せいさい漬)の漬け方
山形県内陸地方でもっとも普及している漬物に青菜漬が上げられます。 普及しているだけに、各家庭でその漬け方がそれぞれ微妙にちがいます。この漬物がなくては山形の冬は越せぬ程のものです。 【材料】 生せいさい10kg、差水1L[…]
本格醸造りんご酢で作る、ミネストローネ
温かいスープの仕上げにお好みの量をまぜ込めば、さらに身体もぽかぽかに。本格醸造りんご酢とベストマッチなあったかスープをご紹介いたします。 【材料】 トマト、じゃがいも、キャベツ、にんじん、たまねぎ、ミックスビーンズ、ベー[…]
本格醸造りんご酢でつくる、春雨スープ
【作り方】 ①ごぼうとにんじんは細切りに、ねぎは白髪ネギに、水菜(もしくは三つ葉)は彩り用にカットする。 ②鍋にごま油を熱し、鶏ひき肉を入れて、ぽろぽろになるように炒める。 ③ごぼうとにんじんも軽く炒めた後、水を入れて煮[…]
飯喰はと麦きりを使ったジャージャー麺
【作り方】 ①熱したフライパンに胡麻油をひき、みじん切りにしたショウガ、ネギ、にんにくを炒めて香りを出す。 ②豚ひき肉を加えて色が変わるまで炒める。 ③炒めた豚ひき肉にままけはを入れて、焦げ付かないように軽く炒め、最後に[…]
本格醸造りんご酢で作る、たこのカルパッチョ
【作り方】 たこにみょうがの漬物(みょうがしそ酢漬)を薄くスライスして盛り付ける。本格醸造りんご酢、オリーブオイル、塩コショウなどでドレッシングを作りほどよくかけ、さらに、粗挽き胡椒を軽く振る。イタリアンパセリなど彩りを[…]
本格醸造りんご酢で作る、春のキムチ太巻き
【作り方】 本格醸造りんご酢に塩と砂糖、いりゴマ少々を入れ、酢飯を作る。巻き簾の上に、のり、サンチュ、キムチ、細長くカットした紅花染めたくあんと軽く焼いた牛肉を乗せて巻く。りんご酢を使った漬物とりんご酢の酢飯の相性バッチ[…]
本格醸造りんご酢でつくる、アジのなんばん漬
りんご酢と油で揚げたアジとたまねぎの相性が抜群です。りんご酢の酸味が油分を落ち着かせ、アジとたまねぎの風味を引き立てます。ごはんのおかずに、お酒のおつまみに。冷蔵庫に作り置きしておきたい一品です。 【材料】 アジ2尾、た[…]
アサリとさらさら漬の白ワイン蒸し
フレンチシェフ考案「アサリとさらさら漬の白ワイン蒸し」 【作り方】 アサリとさらさら漬と青味の野菜と白ワインを鍋に入れて火にかけ、アサリが開けば食べ頃。さらさら漬けにはりんご酢が使用されているため、白ワインとベストマッチ[…]
餃子のタレに本格醸造りんご酢。
本格醸造りんご酢を焼きたて餃子の付けダレにどうぞ。小皿に入れたりんご酢に、たっぷりの胡椒を振り掛けるのみ。胡椒は粗挽きのもの、あればミルで挽きたてがベストです! 壽屋のりんご酢だからこその酸味のまろやかさと香り高さが存分[…]
梅しづくの炭酸割り
お祝いやパーティーなど、お子様も安心のシャンパン感覚で、梅しづくの炭酸割りをどうぞ。 【作り方】 梅しづく1に対して炭酸水3が壽屋が勧めるベストバランスですが、お好みの濃さに調整してお召し上がりください。
本格醸造りんご酢で作る、春のサーモンマリネ
りんご酢の香りと風味がスモークサーモンを引き立て、相性抜群です。 【作り方】 薄切りにしたタマネギに塩を揉み込みしんなりさせる。(タマネギの臭みや辛みが気になる方はいったん水にさらす)しんなりしたタマネギにりんご酢とお好[…]
りんご酢たまねぎで食べる、白菜と豚肉のミルフィーユ鍋
白菜を洗った水分と、料理酒、白菜から出る水分のみを使用した蒸し煮です。たっぷりの白菜と豚バラ肉を使ったシンプル鍋、さらさら漬をつけダレにして熱々をお召し上がりください。「さらさら漬(りんご酢たまねぎ)」はこの他にも、しゃ[…]
梅しづくとりんご酢が 引き立てる、秋の煮魚
割って飲むだけではない、梅え酢の使用法です。さんまなどの青魚を煮る際に使用することによって、魚の生臭味が抑えられ、煮崩れも防止でき、風味もアップします。 【作り方】 魚2切れ、水1/2カップ、みりん25cc、酒25cc、[…]
本格醸造りんご酢で作る、夏野菜の素揚げ
【材料】 りんご酢、しょうが、にんにく(みじん切)、めんつゆ、豆板醤、夏野菜(なす・パプリカ・アスパラガスなど)、ネギのみじん切り 【作り方】 夏野菜を素揚げにしたものに、合わせタレをかける。(タレの中に漬け込んでも◯)[…]
本格梅え酢ドレッシング
甘酸っぱいりんごと梅の風味、本格梅え酢ドレッシング。 【材料】 梅え酢大さじ1、ごま油大さじ2、しょうゆ大さじ1(材料はお好みで調整してください。) 【作り方】 彩りよく盛り付けた海藻サラダや水菜のサラダに和え込んでくだ[…]
本格醸造りんご酢でつくる、春の手まり寿司
壽屋おススメのりんご酢の酢飯レシピ 【3人前】お米2合にりんご酢大さじ6、砂糖、塩小さじ少々(1つあたり30g程度で握ると18個) 写真手前左から 【春咲花たくあん】春咲花たくあんを5㎜角に切って酢飯に混ぜ込み握る。 【[…]
本格醸造りんご酢で作る、鶏のすっぱ煮
【材料】 鶏手羽元10本、りんご酢100cc、丸大豆醤油50cc 、料理用日本酒50cc、梅しづく50cc、水50cc、ゆで卵3個、ニンニク2片、しょうが1片 【作り方】 醤油とりんご酢、砂糖の代わりの梅しづくに、鶏肉、[…]
本格醸造りんご酢でつくる、春のポテトサラダ
りんご酢を使ったマヨネーズでポテトサラダを作り、細切りにした「いぶりたくあん」をまぜ込めば、相性抜群!大人も喜ぶ本格的な洋食の一品に。さらに春らしくみょうがしそ酢漬やひたし豆(別紙チラシ掲載)を使って、彩りを加えてみませ[…]
本格醸造りんご酢と漬物でつくる、春の押し寿司
お花見の一品に家族みんなで春を味わう押し寿司 食材の持つ色や味をあざやかに引き出した漬物でつくる、見てうれしい食べておいしい春の押し寿司。漬物には漬け込み段階で本格醸造りんご酢を使用していますので、すし酢との相性も抜群で[…]
壽屋のおもい
壽屋のおもい 遅い春を待ちわびる雪国です。豪雪の冬を越えて、そこはかとない春の気配を感じる今日この頃、可愛らしい女の子の宴〝ひな祭り〟が近づいてまいりました。 コロナ禍によって大きく変化していく世の中となりましたが、壽[…]
本格醸造りんご酢と漬物でつくるてまり寿司
春を彩るお雛祭りの漬物寿司。 壽屋の漬物を使用して、お雛祭りのちらし寿司、てまり寿司を作りませんか。食材の持つ色をあざやかに引き出した壽屋の漬物だからできる、見てうれしい、食べておいしいお雛祭りのお料理。ぜひご自宅でお試[…]
本格醸造りんご酢と漬物でつくるちらし寿司
春を彩るお雛祭りの漬物寿司。 壽屋の漬物を使用して、お雛祭りのちらし寿司、てまり寿司を作りませんか。食材の持つ色をあざやかに引き出した壽屋の漬物だからできる、見てうれしい、食べておいしいお雛祭りのお料理。ぜひご自宅でお試[…]
山形のお雛さま
山形県は、江戸時代の最上川交易によってもたらされた文化が現在も色濃く残っています。各旧家に伝わるお雛様もそのひとつです。紅花を京の都に運んだ山形の紅花商人が、帰りの船でお土産としてお連れした京のお雛様が大切に受け継がれて[…]
受け継がれる 山形梅干の伝統の漬け方。
壽屋のある山形県東根市をはじめとして、山形県内陸地方は「東の山形、西の京都」と言われるほど昔から漬物文化が独自に発達してきた地方です。 そのひとつとして山形梅干も長きに渡り受け継がれてきましたが、現在では、自宅で漬けるお[…]
漬物師範が語る、壽屋の漬物作りの原点。
私は中央大学に入学するとともに剣道部に入部し、練馬区にある剣道部合宿所に住みました。練馬大根が多く採れたことから合宿所の近くには漬物屋さんが数多くあり、そこでアルバイトをした事が漬物屋を始めるきっかけとなりました。 中央[…]
東根、節田梅の実る里。
さくらんぼの生産量日本一を誇る山形県東根市。 広大な果樹畑に植えられた木々に、まぎれるように育つ節田梅。 他の果樹に先駆けてうすピンクの花を咲かせる節田梅の里を、 壽屋寿香蔵の横尾友栄が訪ねました。 40年以上節田梅を作[…]
「発酵」という伝統と文化。
昔から保存食として日本の食文化を支え、 また近ごろ注目をあつめる「発酵食品」について、 漬物師範に語ってもらいました。 地域からうまれる発酵文化。 発酵というのは、微生物の特殊な菌を働かせて別の品を作ることを総称していう[…]
山形の漬物文化を未来の日本に。
壽屋のある東根市を始めとして、山形県内陸地方は「東の山形、西の京都」と言われるほど昔から漬物文化が独自に発達してきた地方です。漬物師範・横尾昭男(弊社社長)は昭和五十二年からのおよそ二十年間、山形県内陸地方の漬物上手なお[…]
熱々とろ〜り「納豆汁」。
山形ご当地汁、熱々とろ〜り「納豆汁」。 寒い山形の冬を乗り切る熱々のお味噌汁「納豆汁」は、山形県内陸地方に伝わる郷土料理です。豆腐になめこなどのきのこ類や山菜類、油あげ、里芋に里芋の茎を干した芋がらなどをダシ汁で煮込み、[…]
農家・矢萩さんと語る、農業の将来。
東根市で果樹農家を営む矢萩さんは、さくらんぼや節田梅などを栽培されています。 節田梅栽培の苦労と、今後の果樹農家としての展望を伺いました。 節田梅の果肉はとにかくデリケート。女性の肌のようにね。 漬物師範・横尾昭男 やっ[…]
2010年、今年の梅と茜姫。
壽屋の人気商品『茜姫』。 その茜姫と梅の今年の出来について、漬物師範と工場長が語りました。 今年の梅の出来。 漬物師範・横尾昭男 茜姫になる節田梅、今年は粒が大きいんだものね。不作だからだな〜。不作で、梅の木についた数が[…]
おみ漬ひっぱりうどん。
山形の寒い日に心まで温まる、「おみ漬ひっぱりうどん。」 大きな鍋で煮たうどんをそれぞれお好みのタレで。 「ひっぱりうどん」は、主に山形の村山地方に伝わる郷土料理です。お鍋を囲み、それぞれ個人の椀に納豆やネギ、生卵、大根お[…]
梅農家滝口さんと語る、理想の梅とは。
壽屋の茜姫をはじめとする梅商品。 その梅を作る東根の梅農家の滝口さんにとって、理想の梅とはどんなものか、漬物師範がたずねました。 長年の果樹栽培 漬物師範・横尾昭男 滝口さんの家系は、歴代果樹つくりがお上手な方が多いです[…]
山形、夏の贅沢。 生野菜で作る「だし」。
壽屋寿香蔵おなじみ、多栄子おばあちゃんが作るこだわりのだし。 その日採れたて、畑から収穫してきたばかりの野菜しか使いません。 多栄子おばあちゃんのだし 山形の夏のごちそう「だし」!山形弁では、「し」は「す」に近く聞こえま[…]