本格醸造りんご酢と漬物でつくるちらし寿司

春を彩るお雛祭りの漬物寿司。

壽屋の漬物を使用して、お雛祭りのちらし寿司、てまり寿司を作りませんか。食材の持つ色をあざやかに引き出した壽屋の漬物だからできる、見てうれしい、食べておいしいお雛祭りのお料理。ぜひご自宅でお試しください。
「あ・わすっだけ(みょうが梅酢漬)」のぱりぱりとした食感と甘酸っぱさが酢飯との相性ぴったりです。ひたし豆に、錦糸卵、絹さやの彩りを添えれば、簡単ちらし寿司の完成です。やーこんの粕漬も一緒に混ぜ込むことで、味に広がりが生まれます。
【材料(3人前)】
ご飯(お茶椀4膳分)、本格醸造りんご酢(大さじ6)、塩・砂糖(小さじ少々)、あ・わすっだけ(中ぐらい5本程度)、やーこん粕漬(3cm程度)、ひたし豆(15粒)、錦糸卵、絹さや ※全て材料はお好みで加減してください。
【作り方】
①本格醸造りんご酢に塩・砂糖を入れすし酢を作る。りんご酢は酸味がまろやかなため塩は控えめに。絹さやは色よく塩茹でにし、錦糸卵を作る。

②「あ・わすっだけ」「やーこん粕漬」を5mm角程度に刻む。ひたし豆は汁を切っておく。

③ごはんにすし酢と刻んだ漬物類の2/3を混ぜ込み、残りの漬物類と錦糸卵と絹さやを上に飾って出来上がり。