栗に取り憑かれた日々を送っています。
よこおです・・・・。
壽屋敷地内には大きな栗の木が2本。
毎日毎日ぼとぼとと落ちてくる栗。
現在、1本目の栗の木がほぼ終了。
2本目に差し掛かりました。
この栗の皮むき、
渋皮煮に取り憑かれました・・・・・。
毎日毎日栗のことだけを考えて（笑）
ようやく、みなさまにご紹介できるまでになりました。
重曹を使用せずに、
渋皮を残して柔らかく煮ることができました！
これを麹ともち米だけから作った壽屋の甘酒に丸ごとひとつつぶ入れて、もちろんくずれた部分も合わせて3個分ぐらいをたっぷり混ぜ込んで、「マロン甘酒」
壽屋隣りの古民家「野守の宿」の土間部分で営業中の「ぬもりカフェ」で昨日からお出ししております。
500円（税込）茜姫一粒とたくあん2切付きです。
テイクアウトも可能ですが、その際には茜姫とたくあんは付きません。
耐熱グラスの中の栗を自分で割って召し上がっていただきます。
いわば「栗を食べる甘酒」「栗の渋皮煮甘酒バージョン」でしょうか？
せっかくの大きな立派な栗。
みなさまに、よりおいしく召し上がっていただきたい！と私の執念です（笑）
重曹を使用していませんので、個体差により、皮の存在感が残る栗もございます。ご了承ください。
甘酒と栗のコラボレーション、どうぞお楽しみください！
0120-42-0173
カフェは、午前10時から午後4時まで営業です。
